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蛍光管形LED

蛍光管形LED

蛍光管の交換は、今までもやっていたので簡単に出来ると思ったら大間違いです

LEDについて少し勉強しましょう
性能を定めた規格や基準の法整備が追い付いていないのが現状で
色々な会社、色々な製品が出回っています

今迄の普通の蛍光灯は、交流ですが看板用LED蛍光管型は、直流なので
交流から直流にかえる変換装置が必要です

変換装置は「電源部」「給電ユニット」「コンバータ」などと呼ばれ、内蔵型と外付け型があります

電源装置の内蔵型と外付け型の比較

比較対象内蔵型外付け型
メリット従来の蛍光灯と同様、
誰にでも簡単に交換できる
広い照射角度が可能で
内蔵型に比べ応用性が高い。
デミリット内部に熱こもり易く
万全な放熱対策が必要。
取付工事に時間とコストがかかる
(必要作業)コンバータ取外し→
コンバータ取付→配線


LED照明器具を選ぶときのポイント

  1. 全光束ルーメン(lm)
    数値の大きい程、明るい
  2. 消費電力 ルーメン パー ワット(lm/W)
    1ワット(W)当たりで得られる光の量で、数値が大きいほうがより省エネです
  3. 照射角度
    看板行灯用LED蛍光管は、照射角度が重要になってきます
    今迄の普通の蛍光管は、360度照らしますがLED蛍光管は、照射角度がその製品によって色々です

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